2010年08月30日

予選落ち



上田桃子、今期三度目の予選落ち……、CNカナディアン女子オープン。

ポーラ・クリーマーは、彼女の Twitter によると、ラウンド中に嘔吐するほど調子が悪かったそうですが、藍ちゃんと同じ15位タイでフィニッシュ。

優勝は、ミシェル・ウィー、おめでとう!


あっ、桃ちゃんもポーラも、今年、年女です。

桃ちゃんは、9月9日から国内メジャー戦です。




posted by 野咲 aka sam at 15:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 上田桃子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月07日

Tradosししちゃか (11) - Trados 2009ハンズオン・トレーニング受講の巻



2010年7月30日(金)

Trados Studio 2009ハンズオン認定トレーニングが大阪で開催されたので
受講してきましたよ。

36,000円も出して習得してきたので、もうばっちり使えますわ。

Trados 2009のお仕事は、野咲におまかせください!



講師一人に受講生が十人、フリーランスの翻訳者は、私を含め二人。
質問もたくさんでき、なかなか有意義でした。



久しぶりに、ネクタイ締めたので、しんどかった、肥って首が太く
なっていますんで……。



もう今日は立秋やねぇ……、早いですなぁ……。



posted by 野咲 aka sam at 19:16 | Comment(2) | TrackBack(0) | Trados | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月27日

Tradosししちゃか (10) - サンプルを試すの巻 [2]

2010年6月18日(金) <2>

[言語ペア] に [English (United States) -> Japanese (Japan)]
を追加した後、

[オプション]の左画面で
[言語ペア] - [すべての言語ペア] - [用語ベース]
を選択。

右画面に「用語ベース」が表示される。

マニュアルでは、サンプル用語ベースPrinter.sdltbを選択せよ、あるが、
「追加」をクリック。

「用語ベースの選択」
というウィンドウが出てきて、
「参照」をクリック。

「開いている用語ベース」
が出てくる。
そこで、Sample.sdltbを選択。
¥SDL Multi Term¥Samples¥Sample.sdltb
「開く」をクリック。

「名前
SDL Sample 2009 (先頭の四角にチェック入れる)」
「OK」をクリック。

ウィザードが出てきた。
「既定の用語ベースが変更されたため、索引も変更されました。新しい索引が正しいことを確認してください。」
ここは、訳が分からないが、「OK」をクリック。

すると、[オプション]右画面に
「用語ベース:
Enabled - (チェック入りの四角)
用語ベース - SDL Sample 2009 (+チェック入りの緑丸)
フィルタ - (指定なし)

索引:
プロジェクト言語 -
English (United States)
Japanese (Japan)
索引-
English
(指定なし)」

と出てきた。


続いて、

[オプション]の左画面で
[言語ペア] - [English (United States) -> Japanese (Japan)] - [AutoSuggest辞書] を選択。

右画面に「AutoSuggest辞書」が表示される。

まず「追加」をクリック。

「AutoSuggest辞書を開く」というウィンドウが表示されるが、選択するファイル (*.bpm)が何も表示されず。
「キャンセル」をクリック。

[オプション]右画面「AutoSuggest辞書」で、今度は「作成」をクリック。

すると、以下の「新規AutoSuggest辞書」というウィンドウが現れる。
「翻訳メモリの選択
AutoSuggest辞書の生成元とするファイル共有タイプの翻訳メモリまたはTMXファイルを選択してください」
「参照」をクリック。

「ファイル共有タイプの翻訳メモリを開く」というウィンドウが表示される。
そこで、
English-Japanese.sdltm
を選択する。
「開く」をクリック。

「新規AutoSuggest辞書」ウィンドウで「次へ」をクリック。

すると、以下のようなポップアップ画面が現れる。

「情報
翻訳メモリのサイズが小さすぎてAutoSuggest辞書を生成できません。実用的なAutoSuggest辞書を生成するには翻訳メモリに25000個以上の翻訳単位が登録されている必要があります。」

仕方ないので、「OK」をクリック、「新規AutoSuggest辞書」ウィンドウで「キャンセル」をクリック。

[オプション]右画面「AutoSuggest辞書」で、「OK」をクリック。



サンプル・プロジェクトでは、英語 -> 日本語の翻訳はできないのか?

posted by 野咲 aka sam at 11:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | Trados | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Tradosししちゃか (9) - サンプルを試すの巻 [1]

2010年6月18日(金) <1>

SDL Trados 2009 SP2の最初の起動時に、サンプル・プロジェクトを読み込んだので、それを引っ張り出そうとする。

[すべてのプログラム] - [SDL] - [SDL Trados Studio 2009] - [Documentation] - [Quick Start Guides] - [Translating and Reviwing]

で出てくるpdfのマニュアルの

「Default Language Pair Settings」

から始める。


SDL Trados 2009 SP2
[ツール] - [オプション]

で「オプション」という画面が表示される。

その左画面で、

[言語ペア] - [すべての言語ペア] - [翻訳メモリと自動翻訳]
と追ってクリック。

右画面に、「翻訳メモリと自動翻訳」が表示される。

そこで、

[追加 (プルダウン・メニュー)] - [ファイル共有タイプの翻訳メモリ]
をクリック。

「ファイル共有タイプの翻訳メモリを開く」

というウィンドウが出てきて、翻訳メモリの選択を求められる。

マニュアルでは、サンプルTMとして「English-German.sdltm」を選択せよ、とあるが、かまわず「English-Japanese.sdltm」を選択する。

¥マイドキュメント¥SDL Trados Studio¥Projects¥Samples¥Sample Project¥TMs¥English-Japanese.sdltm
「開く」をクリック。
ウィザードが出てきた。

「メッセージ
プロジェクトテンプレートには言語ペア 'English (United States) -> Japanese (Japan)' が登録されていません。この言語ペアを追加しますか?」
「はい」をクリック。

「オプション」の画面左で [言語ペア]の下に、[English (United States) -> Japanese (Japan)] が追加される。



Tradosししちゃか (10) - サンプルを試すの巻 [2]

2010年6月18日(金) <2>

に続く。

posted by 野咲 aka sam at 10:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | Trados | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月24日

電話の発明と匂いの測定

『匂いの人類学 鼻は知っている』という本を読みました。

電話を発明したAlexander Graham Bellの「匂いの測定」に関する言葉をいきなり引いているのが興味深いです。

posted by 野咲 aka sam at 01:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | アロマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月16日

Tradosししちゃか (8) - Studio 2009 SP2起動の巻 [2]

2010年6月14日(月) <2>

初めてStudio 2009 SP2を起動しようとしたときに行う

「SDL Trados Studio設定」

で表示されるいくつかのウィザードを経ると、WinXPが再起動され、Studio 2009 SP2が再び立ち上がってきた。


また、ウィザードや。

「SDL Trados Studio自動更新
更新が入手可能
インストール済みプログラム:SDL Trados 2009 SP2
お使いのバージョン:1.2.0.0
最新バージョン:1.2.2.0
ダウンロードサイズ:5701KB
この更新をダウンロードして、いますぐ適用しますか?」
「はい」をクリック。

「更新が失敗しました。」

HTTPで引っかかっている模様。


[コントロールパネル] - [ネットワークとインターネット接続] - [インターネット オプション] - [セキュリティ]で、ダウンロード・サイトを「信頼済みサイト」に登録などしてみたが、同じエラーが出てくる。

そこで、ISPのプロキシサーバーを経由しないように、[インターネット オプション]で設定してみた。

Studio 2009 SP2
[ヘルプ] - [更新の確認]


よっしゃ、これで更新が無事行われました。



そういや、「インストールの巻」の時に、プロキシサーバーを設定する画面が「詳細」クリックで出てきたところがあったなぁ……。そこで、設定するべきやったんかなぁ……。

posted by 野咲 aka sam at 15:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | Trados | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Tradosししちゃか (7) - Studio 2009 SP2起動の巻 [1]

2010年6月14日(月) <1>

さて、ひととおりインストールが終わったので、Studio 2009 SP2を立ち上げてみまひょか。

何かマニュアルは、あるかいなと……。

[すべてのプログラム] - [SDL] - [SDL Trados Studio 2009] - [Documentation] - [Quick Start Guides] - [Translating and Reviwing]

これでええんかいな?

Acrobatで出てきましたでぇ、

「Innovation Delivered」

なるへそ。


左カラムに目次が出てけーへんやん!


「Table of Contents」を見ながら、何とか使えそうかな、と思うことにする。


起動については特に記述がないので、Acrobatを閉じる。


次に

[すべてのプログラム] - [SDL] - [SDL Trados Studio 2009] - [SDL Trados Studio 2009]

を実行。

ウィザードが出てきましたでぇ。



「SDL Trados Studio設定
初めてSDL Trados Studioを使用する場合は、このウィザードに従って設定してください」
「次へ」をクリック。

「現在のユーザーの詳細
現在のユーザーの詳細を設定してください。
名前: (WinXPの[システムのプロパティ]で「使用者」に設定されている名前がデフォルトで表示されている)
電子メールアドレス: (デフォルトで空欄)
電話番号: (デフォルトで空欄)
説明: (デフォルトで空欄)」
「次へ」をクリック。

あかん、はじかれる。

そこで、上の
電子メールアドレス:
だけ入力して、「次へ」をクリック。

いけた!


続いてのウィザード
「ユーザープロファイル
最適なユーザープロファイルを選択してください。
ユーザープロファイルを選択してください。
(プルダウンメニューにてデフォルトで) 既定
ユーザープロファイルの説明
新規ユーザーにお勧めするユーザープロファイルです」
「次へ」をクリック。

続いてのウィザード
「サンプル
初回起動時にサンプルを読み込む (四角にチェックを入れる)
注: この設定は今すぐ選択しなくてもサンプルはいつでも使用できます。」
「次へ」がグレアウトになっている。しゃーないので、「終了」をクリック。


何か展開が行われて、

「SDL Trados Studio - Sample Project」
とSDL Trados Studioが立ち上がる。


続いてのウィザード
「Restart Needed
The update application has been updated and must restart in order to continue」
「OK」をクリック。

WinXPの再起動が始まる。



Tradosししちゃか (8) - Studio 2009 SP2起動の巻 [2]

2010年6月14日(月) <2>

に続く……。

posted by 野咲 aka sam at 14:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | Trados | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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